OFFERMANN

重ねた歴史と
あくなき探究心が息づいた
「進化する伝統」

OFFERMANN

170 年もの歴史に培われ、ドイツ気質に裏打ちされた職人技。
たゆまぬ探究心から生み出された最新技術。これらを融合する
ことで、オファーマンは製鞄技術に磨きをかけ続けてきました。
それは、"進化する伝統" に貫かれたものづくりの歴史です。

 

1842

ドイツ西部の町ベンスブルク(現ベルギッシュブラードバッハ)で、ヤーコブ・オファーマンがタンナー(皮革生産会社)としてオファーマン社を設立しました。

ヤーコブ・オファーマン

1924

3代目マティアス・オファーマンがケルンで皮革製品の製造工場とショップを開設し、スーツケースの生産を開始。

初版のカタログ

1925

オファーマンのスーツケースは、列車や自動車のトランクに収納できるようサイズが調整されていました。

スーツケースにとどまらず、さまざまなタイプのビジネスバッグやトラベルバッグの開発にも重点が置かれるようになりました。

さまざまなタイプのビジネスバッグやトラベルバッグの開発

1928

新規事業が順調に成長し、増産のため生産拠点を製革工場のあるベンスブルクに移転しました。

生産拠点 ベンスブルク製革工場

1930

現在では見る機会の少なくなったシルクハットケース。当時はオファーマンが提供する重要なアイテムのひとつでした。

シルクハットケース

1942

1942年制作のカタログ。創業100周年を記念する特別な刻印。この年製作されたレザーケースの内部に、スペシャルエディションを示すものとして施されました。

1942年制作のカタログ。

1974

増産にともない、さらなる生産スペースを確保するため、工場の積極的な規模拡大が図られました。

工場の規模拡大

1980

アルミフレームを採用、軽さと耐久性、機能性に富む画期的なアタッシェケースを開発。 アルミフレームを採用、軽さと耐久性、機能性に富む画期的なアタッシェケースを開発。
アルミフレームを採用し、軽さと耐久性、機能性に富む画期的なアタッシェケースを開発。
世界中のエグゼクティブたちの「愛用品」となりました。

1982

ドイツ国内で開催された皮革製品の見本市。西ドイツ(当時)のカール・カルステンス大統領オファーマンのブースを来訪。

ドイツ国内で開催された皮革製品の見本市。

1988

日本上陸を果たしたオファーマン。鞄の優れたデザインに対し、通商産業省(当時)から「グッドデザイン賞(Gマーク)」が与えられました。

オファーマン日本上陸、通商産業省(当時)から「グッドデザイン賞(Gマーク)」が与えられました。

1995

オファーマンブランドは、世界各国の一流百貨店において展開を拡大。

世界各国の一流百貨店において展開を拡大。

2012

170周年記念シリーズ「LEGENDE」を発表。170周年記念シリーズ
「LEGENDE」を発表。ドイツの名門タンナー・ワインハイマー社製の高級カーフ「ワープロラックス」を使用したこのシリーズは、「LUXURY IN LEATHER」というオファーマン哲学にも通じる最高峰の逸品です。

OFFERMANN

そして現在、
その製品はビジネスやトラベルのみならず、カジュアルバッグや革小物など、
あらゆるライフシーンをカバーするまでに広がり、
多彩なアイテムを展開しています。


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